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外壁塗装コーキング(シーリング)打ち
2018年07月17日 [Default]
こんにちは横浜で外壁塗装工事をしているアトリエネオです。
今回の現場は横浜のY様邸の外壁塗装前のコーキング工事です。

お家の外部(外壁)でまず始めに傷み出すのが、外壁のジョイント部分に打ってあるコーキングです。

劣化症状はいくつかありますが今回は「ひび割れ」の劣化でした。

ひび割れヵ所を少し削り取って既存のコーキング部分に厚みをつけた「三角シール」という作業になります。

外壁コーキング画像1

本来コーキングは弾力性があり、外壁のパネルとパネルのジョイント部分や、サッシと外壁パネルの隙間を埋めて雨水の侵入を防いでいます。

しかし新築時から7年〜10年も経つとコーキングが固くなったり、ひび割れたり、剥離したりして本来の防水能力が発揮できなくなってきます。

外壁塗装の際には同時にコーキングも打ち変えるのが一般的となっています。

既存のコーキングを剥がしていきます。
サッシ周りのコーキングは全部取ると防水シートなどを傷つけてしまう恐れがあるのでサッシに接する部分を剥がしてプライマーを塗り(コーキングと外壁の密着性を増す液体)、既存のコーキングを覆うように新規のコーキングを打っていきます。

外壁コーキング画像2

外壁コーキング3

外壁コーキング画像4

外壁コーキング画像5


外壁塗装は横浜を拠点としているアトリエネオにお任せください。

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