外壁の塗替えでツートンカラーにするときのポイントとは?|横浜の外壁塗替えならお任せ下さい。

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Q

外壁の塗替えでツートンカラーにするときのポイントとは?

質問 今からちょうど20年前に、地元である横浜市保土ヶ谷区で夢のマイホームを建築しました。
元々貧乏な家で生まれて、それは父が早くに病気になったからで、父に代わり母が無理して働いて私たち兄弟を育ててくれたおかげで、私たちは大学に進学できて一流企業への就職も果たすことができました。
父はかなり前に他界しましたが、ずっとボロアパート暮らしをしてきた母に、長男である私が感謝の意味も込めて立派な家を建てて、一緒に住むのが昔からの夢でもあり大きな目標でした。
その母は6年前に他界しましたが、亡くなる前に立派な家を建ててくれて孫とも一緒に過ごすことができて本当に幸せだったと言って旅立っていきました。
家を建てたときには、母が希望した真っ白な外壁を選びました。本当はもう少し前に外壁の塗り替えをしなければいけなかったのですが、これまで繰り上げ返済をして何とか早めに住宅ローンを完済するために頑張っていて、ようやく昨年返済が終わったので、遅くなりましたが、家の外壁の塗替え工事をすることにしました。
真っ白な外壁にして汚れが目立つことは良く分かったので、今度は妻との話し合って少し暗めの外壁と白ではなく明るめの色を織り交ぜたツートンカラーにすることに決めたのですが、その場合の配色のポイントを教えて欲しいです。

yajirusi

A

調和がとれた同系色を選択するのがポイントです

単色に外壁を塗替えするときには真っ白や真っ黒やあまりにも目立つ色を選ばない限りは、それほど注意する点はありませんが、ツートンカラーにする場合は色の組み合わせに気をつけなければいけません。
外壁の塗り替え工事にはそれなりの費用がかかるため、やり直しするわけにはいきません。基本的には調和がとれた同系色を選択することがポイントになります。
同系色にすることで、まとまった雰囲気に見せることができます。また、2色以上にする場合は、最大でも3色までに抑えることもポイントです。
家には外壁以外にも、雨樋や軒天やハ破風板などの付帯部分もあるので、それらとの調和も考えて色選びを行いましょう。バランスがとれないときには、付帯部分も外壁に合わせて塗装するのも良い方法です。
外壁の色合いは、実際に完成図を見てみないと分かりにくいため、カラーシミュレーションをしてもらえる業者を選んで施工してもらうこともおすすめの方法です。

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